今回は、宇佐神宮で挙式を行いオット・エ・セッテ大分にて披露宴をされたおふたりをご紹介します。早速御覧ください。

お支度が整ったおふたり、祈祷殿のある上宮までご両家ご一緒に参進です。

上宮へ到着。

巫女より「三三九度」「玉串奉奠」など挙式の流れの説明があり、いよいよ挙式スタートです。

宇佐神宮の結婚式は、上宮の一角にある祈祷殿で行われます。格式高い本殿の横という特別な場所で、神職による修祓（しゅばつ）に続き伝統の儀式が清らかな空気のなか厳粛に執り行われます。挙式を済ませた後、新郎新婦は神職に先導されて、本殿へ結婚の奉告参拝に向かいます。

【宇佐神宮ホームページより参照】

挙式終了後は行きとは別ルートで下宮を回って戻り、披露宴会場へご移動です。

宇佐神宮での挙式と撮影を終えられたおふたりと列席のみなさま。素早く別府の披露宴会場「オット・エ・セッテ大分」に移動です。

披露宴では、新婦様は綿帽子をとり洋髪でご入場です。日本髪でなくても専用のアタッチメントを使用すること、綿帽子をつける事ができます。神前式をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

披露宴も楽しく進み、お色直しです。新婦様はお父様とご入場し新郎様とバトンタッチ、和装から洋装にお色直しをされたタイミングの演出におすすめです。

「娘を頼む」と聞こえてきそうなこの写真、個人的に好きな1枚です。

披露宴では、ご友人制作のムービーを上映。おふたり主演の映画のような内容で、構成も面白く私も仕事を忘れ見入ってしまうところでした。

ご親族様・ご友人　気の置けない人達との時間は楽しく、あっという間にお見送りの時間です。

新郎新婦様の表情からも、当日がとても素敵な1日になった事が伝わったのではないのでしょうか。

こうしてまた、素敵なおふたりの特別な日に立ち会えた事心から嬉しく思います。おふたりの末永いお幸せを願っております。

yoshimoto